SDGs

瀬戸内のこの美しい景色を守るために、
私たちができること
私たちは毎年2月から11月までの間、毎日瀬戸大橋に赴き、橋梁の塗装を行っています。暑さも寒さも厳しい環境ではありますが、真っ青な海原も、近くに、そして遠くに見える島々も、沈みゆく夕日も、海上を吹き抜ける風も。その美しさを誰よりも享受してきました。 塗装作業を行いながら、ひと息ついた休憩時間に遥か彼方の水平線を眺めながら、言葉にしなくてもみんなの心にあるのは「ここから見える景色を、未来永劫守りたい」という思い。 私たちは自らの活動と努力の積み重ねによって、瀬戸大橋から見える全ての景色と、人々の営みを守るための活動を続けてまいります。






Our SDGs
瀬戸内塗装のSDGs

社会に貢献し、
成長する人材と組織を育てる
SDGsは、2030年までに持続可能でより良い社会を実現するために、国連が定めた17の目標です。
瀬戸内塗装ではスタッフが長く健康で働き、家族とともに幸せに暮らすことができるよう支援することで、変化し続ける社会を支え、周囲の、そして世界の人々に手を差し伸べることのできる人材育成と組織づくりを目指します。
瀬戸内塗装が取り組む7つの重要課題
すべての人に健康と福祉を

・健康診断の実施
半年に一度の有機溶剤健康診断と、一年に一度の定期健康診断、またその際に社員が希望するオプション検査にかかる費用は全て会社が負担しています。
・熱中症対策
瀬戸大橋やプラントなど、現場ごとに必要な暑さ対策を行っています。
質の高い教育をみんなに

・月に1回の安全教育
毎月安全教育を実施し、現場での事故防止と社員の安全に対する知識向上に取り組んでいます。
・外部パートナーに対する事前研修
外部パートナーには、工事ごとに内容の周知と技術向上を目指した事前研修を行っています。
・資格・免許取得のサポート
土木施工管理技士や塗装技能士をはじめ、クレーン・デリック運転士免許の取得を目指す社員や、玉掛け技能講習、フォークリフト運転技能講習を受講する社員に対して、かかる費用を全額会社が負担します。合格者には祝金も支給します。(※祝金の支給は資格の種類と状況によって異なります)
働きがいも 経済成長も

・雇用体制
65歳を超えた後も、年齢と健康状態に配慮した仕事内容で雇用を続け、やりがいを持って働く機会を提供します。
産業と技術革新の基盤をつくろう

・橋梁塗装
瀬戸大橋や、四国各地にある橋梁の保守保全を目的とした塗装工事を通じて、インフラの強靭化に貢献しています。
人や国の不平等をなくそう

・外国人雇用
2018年より継続的に外国人実習生を受け入れ、塗装における技術指導や育成を行っています。
住み続けられるまちづくりを

・公園遊具のボランティア塗装
協会活動として、倉敷市内にある公園の遊具をボランティアで塗装しています。子どもたちの安全と地域での楽しい暮らしに貢献します。
つくる責任 つかう責任

・環境負荷の軽減
環境への負担を軽減する、排出ガス対策型の車両を採用しています。